<してはいけないこと>
※守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります
1.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください
他の瀉下薬(下剤)
<相談すること>
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)はげしい腹痛、吐き気、嘔吐のある人
(5)腎臓病の診断を受けた人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(関係部位:症状)
消化器:はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
精神神経系:強い眠気、意識がうすれる
循環器:立ちくらみ、脈が遅くなる
呼吸器:息苦しい
その他:筋力の低下、口のかわき
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
下痢
4.1週間位服用してもよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
★保管及び取扱い上の注意
・直射日光の当たらない湿気の少ない涼しいところに密栓して保管してください。
・小児の手の届かない所に保管してください。
・他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
・使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
・容器の中の詰め物は、輸送時の錠剤の破損を防止するためのものです。開封後は捨ててください。