★使用上の注意
(してはいけないこと)
※守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる。
・次の人は服用しないでください。
透析療法を受けている人
・本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください。
胃酸鎮痛鎮痙薬
・授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
(母乳に移行して乳児の脈が速くなることがある)
・長期連用しないでください。
(相談すること)
・次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人
排尿困難
(6)次の診断を受けた人
腎臓病、心臓病、緑内障、甲状腺機能障害
・服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
関係部位:皮ふ
症状:発疹・発赤、かゆみ
・服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
口のかわき
・2週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
(その他の注意)
・母乳が出にくくなることがあります。
★保管及び取扱上の注意
・直射日光の当らない湿気の少ない涼しいところに保管してください。
・小児の手の届かないところに保管してください。
・他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わる)
・使用期限(外箱に記載)を過ぎた製品は服用しないでください。なお、使用期限内であっても、一度開封した後はなるべく早く使用してください。
・1包を分けて服用したときの残りは、袋の口を折り返して封をするように閉じ、2日以内に使用してください。